そろそろ夏も本番ですかね。
最近あるお菓子に嵌ってます。
その名は「黒糖バナナチップ」
百円ショップで見つけました。
1週間に3袋位食べてしまいます。
食べすぎなのかなぁ。
でも、食べるとお通じが良くなるんですよ。
便秘症の人はお勧めです。
もちろん、バナナ自体が嫌いな人はダメなのかもしれませんね。
それでは、つまんだ本をご紹介します。
雑巾がけ
著 石川知裕
ー小沢一郎という試練ー
帯には
「今明かす過酷すぎる修行の日々」
史上最恐の上司につかえて
と書かれています。
最初、本屋さんで「雑巾がけ」
というタイトルを見た時
「ほとんど死語だよなぁ」
と思ってしまいました。
そのあとで著者を確認した時、「あ~ぁ、あの人かぁ」というのが第一印象でした。
つまり、刑事告訴された人
悪い人
というイメージで捉えてしまいました。
事件についての言い訳を綴った本なのかなぁ、と思いながらしばし立ち読み。
どうも、そうではないようです
現代社会、いや昔においてもあてはまるであろう、大変な上司に仕える部下の気持ちが言葉を通して、想像する事ができる1冊です。
事件を起こした人だからという先入観にとらわれずに読んでみてはいかがでしょうか?
その他にも石川さんが書かれた本もありますのでそちらも宜しければどうでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿